痙攣性便秘

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痙攣性便秘は、ストレスや生活環境が原因で起こる便秘です。ストレスが多い現代は、誰もがなる可能性がある便秘といえるでしょう。

痙攣性便秘は、下痢と便秘を繰り返すことが特徴です。腸の働きが活発になっているため、水分の吸収が追いつかずに下痢になってしまうことがあります。腸が痙攣を起こして便をうまく運べないと、コロコロとした便がでます。下腹部に痛みを感じることも、痙攣性便秘の特徴です。

痙攣性便秘の主な原因はストレスです。ストレスを感じ続けていると、自律神経が乱れます。自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つがバランスをとることで体の機能が正常に行われます。

副交感神経が優位になることで腸の働きが活発になります。大腸の蠕動運動によって便が押し出されるのですが、自律神経が乱れると収縮が過度になり、痙攣を起こしたような状態になってしまいます。痙攣したような状態だと、便をスムーズに押し出すことができず、正常に排便されず便秘になるのです。

痙攣性便秘を解消するには、リラックスすることが大切です。カラオケ、アロマ、散歩など、好きなことをしてストレスを解消してみましょう。

便秘には食物繊維といわれますが、痙攣性便秘の方が食物繊維を過剰に摂取すると、腸が過剰に働いて便秘が悪化することがあります。